四角いパンニング皿の販売
砂金採りとパンニング皿は、切っても切り離せない関係にあります。
私も砂金採りを通じていろいろなパンニング皿を使ってきましたが、当サイトでご紹介している「四角いパンニング皿」(スクエアパン)を一度でも使用すると、もうそれまでのパンニング皿に戻る気にはなれないと思うまでになりました。
当サイトでは、この砂金採りの際に威力を発揮する四角いパンニング皿(スクエアパン)をお取り扱いしております。
日本国内ではほとんどお取り扱いのないパンニング皿となっておりますので、この機会にどうぞお買い求めください。
四角いパンニング皿の特長
通常、砂金採りで使うパンニング皿といえば、以下のような円形のものが主流となっています。
円形のパンニング皿
「パンニング皿なんてどれも同じじゃないの?」と思われるかも知れません。
私も砂金採りをはじめた最初の頃はそのように思っていましたが、本ページでご紹介している四角いパンニング皿を使い始めると、その使い勝手の良さから今ではそちらしか使わないようになりました。
以下、この四角いパンニング皿の利点についてご紹介しましょう。
丸型のパンニング皿は、使い方にある程度の慣れが必要であることや、土砂と砂金とを分類しているときにその端の部分から誤って砂金を流してしまいやすいという難点があります。
この丸型パンニング皿の取り扱いが難しい部分については、以下の動画で解説をしていますのでご覧ください。
丸型パンニング皿の難点
(画像をクリックで動画を再生)
このように、丸型のパンニング皿を使う場合にはその動かし方に気を配る必要があることに加え、砂金が流れてしまうリスクが常にあるため、なかなか効率的に土砂が処理できないということになります。
これらの丸型のパンニング皿の抱える問題を解決してくれるのが、まさに四角いパンニング皿(スクエアパン)なのです。
そのメリットとしては、円運動をせずに往復運動だけで土砂が処理できることと、パンニング皿の端にまで段差があることで重い鉱物を逃さずに留めておくことができるところです。
以下の動画では、四角いパンニング皿を実際に使用している様子とその特長について説明をしています。
角型パンニング皿の使い方
(画像をクリックで動画を再生)
四角いパンニング皿のメリット(1)
(画像をクリックで動画を再生)
四角いパンニング皿のメリット(2)
(画像をクリックで動画を再生)
四角いパンニング皿を使用することで、円形のパンニング皿のような複雑な動きをする必要がなくなりますので、砂金採りをはじめたばかりの初心者の方には特にこの四角いパンニング皿をおすすめしています。
また、砂金採りに慣れてきた中級者の方ですと、より多くの砂金を集めるためにはより多くの砂金を含む土砂をできるだけ効率よく処理する必要があることを痛感されていることと思います。
そのようなときにこそ、この四角いパンニング皿が威力を発揮するのです。
四角いパンニング皿の概要
製品の概要
寸 法 | W 450 × H 300 × D 100(mm) |
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質 量 | 約 453 g |
海外輸入元においても在庫切れです